株式会社 亘陽テクノ|KOYO

特許情報

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特許公開2013-9696

  • 出願番号:特許出願2011-131822
  • 出願日:2011年6月14日
  • 公開番号:特許公開2013-9696
  • 公開日:2013年1月17日
  • 出願人:株式会社亘陽
  • 発明者:近藤 猛 外1名
  • 発明の名称:チェアベッド

【課題】使用者がより快適に過ごすことができるチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドでは、座部13は略水平に設けられている。背もたれ15は、座部13に対して上方に向けて立ち上がる椅子状態になり得、かつ座部13とともに略水平となるベッド状態になり得るとともに、椅子状態とベッド状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。大腿受け部17は、座部13とともに略水平となる通常状態になり得、かつ座部13から持ち上がり、大腿P3が腰部から屈曲する特別状態になり得るとともに、背もたれ15とは独立して、通常状態と特別状態との間で揺動可能であるとともにこれらの間の任意の角度で固定可能である。

特許公開2008-259668

  • 出願番号:特許出願2007-104556
  • 出願日:2007年4月12日
  • 公開番号:特許公開2008-259668
  • 公開日:2008年10月30日
  • 出願人:株式会社亘陽
  • 発明者:近藤 猛 外1名
  • 発明の名称:折り畳み式車椅子

【課題】展開及び折り畳み作業を容易に行なうことができるとともに、展開された状態を確実に保持することができる折り畳み式車椅子を提供する。 【解決手段】折り畳み式車椅子1は、右前輪11及び右後輪12が設けられた右枠体10と、左前輪21及び左後輪22が設けられた左枠体20とを備えている。右枠体10と左枠体20との間には、右枠体10と左枠体20とを展開及び折り畳み可能とする折り畳み機構100、200と、展開された状態で乗員を着座させる着座手段80、85とが設けられている。折り畳み機構100、200は、厚みを有する右板30、50及び左板40、60と、右側面13a、14aに右板30、50を揺動可能に固定する右蝶番と、左側面23a、24aに左板40、60を揺動可能に固定する左蝶番と、右板30、50及び左板40、60を互いに揺動可能に固定する中蝶番とからなる。

特許公開2008-259667

  • 出願番号:特許出願2007-104555
  • 出願日:2007年4月12日
  • 公開番号:特許公開2008-259667
  • 公開日:2008年10月30日
  • 出願人:株式会社亘陽
  • 発明者:近藤 猛 外1名
  • 発明の名称:ストレッチャー

【課題】MRI検査装置の近くに位置しても不具合を生じないストレッチャーを実現可能とする。
【解決手段】本発明のストレッチャーの昇降機構40は、マット部20に第1軸O1回りで回転可能に設けられた第1歯車42と、第1歯車42の回転により前後に進退してリンク機構30を上下に伸縮させるクランク45と、マット部20と第1歯車42との間に設けられ、リンク機構30を上方向に伸長させる第1歯車42の一方向の回転を許容し、第1歯車42の他方向の回転を制限する第1ラチェット46と、第1歯車42より歯数が少なく、第1歯車42と噛合する第2歯車48と、手動によって操作され、第1歯車42が一方向に回転するように第2歯車48を駆動するリフトアップ用ハンドル47とを有している。

登録実用新案第3189862号

  • 出願番号:実用新案出願2014-288
  • 出願日:2014年1月22日
  • 登録番号:登録実用新案第3189862号
  • 登録日:2014年3月12日
  • 用新案権者:株式会社亘陽
  • 考案者:近藤 猛 外2名
  • 考案の名称:折り畳み式車椅子

【課題】磁力線を用いる検査等の際に不都合を生じず、乗員が温かみを感じることができる折り畳み式車椅子を提供する。
【解決手段】本考案の折り畳み式車椅子1は、右枠体10と、左枠体20と、折り畳み機構100、200と、着座手段80と、背もたれ手段90と、フットレスト17、27と、ストッパ31と、ハンドリム41とを備えている。右枠体10と左枠体20との間には、折り畳み機構100、200と、着座手段80と、背もたれ手段90とが設けられている。右枠体10と左枠体20には、乗員の足を乗せ得るフットレスト17、18と、右後輪12又は左後輪22を固定可能なストッパ31と、乗員が手によって回転駆動可能なハンドリム41とがそれぞれ設けられている。これらの部品は、木材を主とする非磁性材料のみで構成されている。